◉C.カーデュー : 論文（1963-67） -selected page 15.21.44.61.73.74.85.87.104.126.131.157.166
C. Cardew ‘Treatise’ is a wonderful score full of insight from L.
Wittgenstein’s research on the limits of language: Cardew seems to
ask what is the limit of the musical language; how performers translate
notation? what is notation? Today’s program features selected pages
which are the result of this labor of translation made by the four
performers.
この Treatise（論文）は、L. ウィトゲンシュタインの「言語の限界」に関する‘論文’からインスピレーションを得た、
洞察に満ちた驚くべきグラフィック・スコアです。カーデューはここで、音楽言語の限界は何かと尋ねているようです。
「パフォーマーはどのように表記法を翻訳しますか？」、「表記とは何ですか？」
今日のプログラムでは、この4人の奏者によって翻訳された‘労作’の結果である、全193ページの中から選択された
ページの特集版で演奏します。
◎ 湯浅譲二 : プロジェクション・エセムプラスティク(1962)
Joji Y...